チルドを切る
WMU-350S
ウルティマ Sライン
商品作りの標準化
従来のスライサーで作業者の「経験」「感覚」「感性」で行っていた設定を「視える化」しました。
商品のばらつきを低減し、生産性の向上と品質アップに貢献いたします。
刃物カバー
刃物を囲うガードカバーは固定式。カバーの着脱を制限することにより、刃物へのアクセスをガードします。また固定式の大型カバーを設置し、刃物付近の部品着脱作業を低減します。
刃物側板
刃物下部に設置する刃物側板にはセーフティセンサを採用。信頼性の高いセンサにより不意な機械作動を防止します。
当て板
スライス歩留まりに貢献する当て板は着脱を制限。清掃時に外して清掃することがなくなり、不意な刃物への接触リスクを低減します。
制御安全
各カバーにセーフティセンサを設置。カバーを外した状態では機械は作動しません。また、安全制御は二重制御をおこない、安全性と信頼性を向上します。
※セーフティセンサとは、近接センサに対し、高信頼性と故障検知、無効化防止などの優位性を持ったセンサです。
グラインダー
刃物研磨時、グラインダー装置の取り付けの有無を確認し、取り付けられていない状態での機械作動を防止します。
サニテーション
フラットボディでデザインされたWMU-350S「ウルティマ」は、オールステンレスで洗浄が可能。
原料をしっかりとホールドする押さえローラに青色を採用。歩留まり向上のために刃物近傍に設置する押さえローラは、色識別により万が一の異物混入リスクを低減します。
製品仕様
仕様詳細は下記PDFでご確認ください。
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